そう、橘はゲームが好きです
現在の一番はまりはオンラインゲーム(FFXI)ですが 時折オンラインゲームから姿をくらまし (仲間内の暫定リーダーのくせに・・・) オフラインゲームをひたすら孤独にプレイしてたりします
現在のプレイは ワイルドアームズコード:F
1996年(だったと思う)にPS用RPGとして発売された 当時としては異色の 『銃と荒野と口笛のRPG』の贋作
いえ、本当に 開発者自ら「フェイクですから」とおっしゃってます故
コード:Fの『F』はファーストとフェイクにかけているらしい
んで このゲームの元になったワイルドアームズ(無印)は 確か大型ネームゲーム(確かFF関連だったような)の発売が間近に控えていたせいか おいら自身もこのゲームの存在を知りプレイしたのは 発売から実に半年を経てからという
不遇のゲーム
良いゲームなのにな・・・
まぁシリーズを重ねる事に 『大怪獣』や『大型ロボット』に傾向が向き 大手を振って『銃と荒野と口笛のRPG』と言えなくなった感は否めない
だが好き(藁)
今でこそ『剣と魔法』というよりは 『近未来』だったり『和風』だったりと FC時代のような『中世欧州』的なゲームのほうが珍しくなったが
ワイルドアームズ(無印)が発売された当初は 珍しかったわけで
あげく 主人公キャラが一言も喋らないという徹底ぶり
ちなみにコード:Fでは音声ついたので喋りますが 戦闘中限定で
それ以外はやはり一切喋らない無口っぷり これをネタにして同人誌を出した友人が(以下略)
にもかかわらず 物語自体は主人公の同行者の一人の青年の物語で
まぁ、とうじのぼくとしてはエンディング見て滂沱したわけです
今も滂沱しますが(藁)
ところで このゲームの主人公パーティの最年長者 無印発売当初は友人と『おっさん』呼ばわりしていたのですが
昨日 久しぶりのプレイに内容を忘れており 攻略本を開いて愕然
最年長者、今の俺と同じ年・・・・(縊死)
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