まぁ、タイトルの話はとりあえず後にするとして
あらしのよるに 観てきました
泣いた 泣いたよ!! 2X歳という歳をぶらさげて ハンドタオルが濡れそぼるほど アニメ映画で泣いたのはこのぼくだよ!!!
つか 62歳という歳で ぼくの隣で鼻ぐすぐすさせてたのはぼくの母だよ
前日まで 「アニメ映画・・・?一人で観にいきなさいよ」と かなり乗り気でなかった母
が、しかし 今朝になって 「何の映画観にいくの?」 「あらしのよるに」 「お母さんも連れて行きなさい」 いきなり命令形ですよ
しかも、映画館のお金払ってくれるという特典付
ママン、長距離移動ぼくの運転じゃないとだめだもんね・・・(苦笑)
いや・・・もうなんていうんですか? おいら、幼児向けの仕掛け絵本観るまでは ハボエドと重ねてみていた部分があったんですが 絵本みたあとは重ねられなくなり 更に、あらしのよるにが単体でとても好きになりましたよ
ガブ〜〜〜〜! (何)
なんというか、 友情のために命をかける二人に乾杯 めっちゃ好き
いっそ 大人が忘れてしまった大事な物を教えられたような・・・って そんな教訓めいたものは何一つないんですが ないからこそ、ひしひしと感じられたというか・・・
友情と愛情って、大切ですね
情けないっつか、ヘタレなガブが メイのために狼たちに立ち向かっていくシーン その前からボロボロだったこともあり
ダバーッと涙が出てとまらなくなりました
エグエグとしゃくり上げながら映画館を後にしましたよ
友情と愛情も大切だけど 信じる心はもっと大事だよね・・・(何)
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んで、タイトルの話ですが
橘は黒い服が好きです 基本、普段着すら黒服です
いえ、色が黒い服ってだけの話ですが
他の色の服も持ってはいますが 総じて暗い色の服です
それが 何を思ったのか 本日購入したコート
↓これ

赤いショートコート(?)
試着した姿を見て母がつぶやいたとさ 「青天の霹靂・・・」
いえ、蒼くないです赤いです(違)
幼い頃から 女の子らしい(?)色の服は どんなに高い服でもことごとく拒否ってきたこのぼくが この年になって赤い服を着ることになるとは・・・
どうやら母としては 嬉しい反面、複雑な心境だったようです
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