No._ _ _ _ _ _ _ _ _ Date 2002年06月05日(水) |
KIND OF YOU - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 書き留めないと忘れてしまう馬鹿な頭をもった奴なのにまた書き溜めてしまう。 そもそもこんな記憶力なのがいけない。 後丁度一週間後から、先輩達とは全く違った生活をしなければいけなくなる。 道場に先輩達はこない、休みの日も顔を見ることはない、隔てているのは天井一枚だけ、でも部活という接点がないと本当に会うことはない。 魔界か学校。(ほんとに会えないんだよう) そんな生活を考えると、今はただ沈むだけだ。 好きだった、なんてもんじゃない。 あの人たちと一緒にいるのが楽しくておもしろくてしょうがない。 こんな人たちに会えてどうしてこんなに自分は幸運なんだろう、と思う。 だんだん別れのときが近づいてきて、 もう総体まで残す練習は後2回。 一週間後にはもう 女子の先輩と盛り上がることも遊ばれることもないし 男子の先輩に遊ばれることもないし(人聞き微妙に悪) 部長にもめったに会えなくなるんだろう そのうち慣れるのなんて分かってる、 でも今その日どんなに楽しくても部長と笑いあえても なんか家で元気でないんだ 多分別れを考えてるからだ 今までで1番部長と仲良くなれてる気がして そりゃみんなと同じぐらいなんだよとは自分を戒めてるけど でも名前たくさん呼ばれてうれしくて(成長無し) 前よりかは絶対笑ってくれるし 反応してくれるし よかったじゃん自分 こうなりたかった 人より、とか1番、とかどうしても考えてしまう そうかも、と思っては喜んで、でもすぐ自分を戒めなおす日々 それももう終わる 不確かでも仕方ない ここまでこれてほんとによかったと思う 最後に。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - |