秩序と混沌。
目次。過去。未来。


2003年09月13日(土) 屈辱。

今日は病院巡りをした。
午前はいつもの。午後は別の。
院外薬局も行った。

最近の調剤薬局は、初対面の客に問診表もどきを書かせる。
一応飲み合わせが怖かったので、
いつものクスリもきっちり書いた。
受付の姉ちゃんがそれを薬剤師軍団に持って行ったところ。

「ええっ!?」
最長老に見える男から大声が上がった。
嗚呼もしかしてなんて思いつつ眉しかめて待ち構えてたら、
やっぱり待合室を振り返った。
期待に応えて目をしっかり合わせてやる。
その後も他の男がこっちちらちら見てたり。
もちろんそいつの目も見てやる。

仕上がったブツを持ってきてくれた男性は、
研究所に居がちな微妙にコッチ系の雰囲気醸し出してる人で。
こーゆーヒトはコッチに偏見持ってくれないだろうなと
根拠不明に安心してみたり。
しかしばい菌に『さん』付けは止めてくれ。
一応アタシは大人だぞ。

ハラワタはもちろん煮えくり返る。
あんたら一応医療従事者やろ。
ビョーニンに偏見持ってええんか。
カーッペッペッ(唾液)←汚



いつの間にやら32条の管轄(?)は保健所から各市町村に移り。
おかげで数ヶ月前にふざけたアンケートが届いた。
福祉政策改善を目指したらしいが、
内容やら何やらがあまりにも障害者の能力を低く見てて。

あんたら何様だ。
アタシらだって人間だ。
尊厳とか理性とかちゃんと残ってんだ。

なんて腹立って送り返さなかった。
それともアタシはまだマトモ過ぎるのだろうか。



クルマの納車連絡が来ないのは
何かしらのことがバレたのかしらなんて
ありえない妄想まで沸いてみたり。
とりあえず寝て忘れたほうが良さそうらしい。


あるふぁ。 |電子手紙。呟。


回転目。