秩序と混沌。
目次。過去。未来。


2003年12月22日(月) 会報到着。

千人近い人が居たんだから、
同じ台詞放つ人なんざうじゃうじゃ居ただろう。
わかっちゃいるんです、わかっては。
でも。

『シャンソン、よかったです』
あたしが吐いた、この言葉。
握手するほんの少しの間、確実に想いを伝えられるように
列に並びながら必死こいて考えた言葉。
発し終えた時の微妙な表情と共に、しっかり脳味噌にこびり付いてる。


勘違いしてもいいですか。(ダメです)



てゆーか。
近頃仕事絡みでキモ男に話し掛けられた。2度も。
仕事に私情挟んじゃいかんので最低限の応対はしているが、
もう生理的に憎たらしくて思い出しただけでも吐き気感がある。

多分忘年会には来るだろう。
アタシが楽しみなのは
イケメンと同じ空間に居られる(かもしれない)ことであって
キモ男と同じ空気を吸っちまうことではない。
これでもし、イケメンが来なかったら。
もし、キモ男に近くに座られたら。
想像しただけでも吐き気感がする。
あまりに恐ろしくて切りたいくらいだ。

そろそろ限界かもしれない。
イケメンへの想いを黙っているのも。
キモ男を嫌う理由を黙っているのも。

喉がえぐい。胃が痛い。


あるふぁ。 |電子手紙。呟。


回転目。