秩序と混沌。 目次。|過去。|未来。
突然、数ヶ月に1日くらい、 何故か激しく目まぐるしく忙しい日があったりします。 そんな今日でした。 今日は時間足りなさそうだなーって予測したんで 1時間弱早めに出社はしておいたんです。 それでも始業直後の会合前に仕事に一区切りつけておくことが出来ず。 しかも30分で終わってくれるかと願ったのに1時間半かかったし。 生モノがかかわる仕事だと、時間ってとても大切じゃないですか。 時間厳守系だったら会合なんざ抜けますさ。 しかし未完の仕事はそうではなく、かといって放置プレイも微妙なブツで。 どうしたらいいもんだか勝手に困り、早く終われと気は焦り。 そのうち妙な感じになってきた。 自分には直接の関係が無く、しかも自分にはわけわからん話し合い。 奇妙な拘束。 こんなことよりアタシにはやりたいことがあるのに。 私には時間が無いのに。 学生時代の研究室での、卒研進捗発表会と同様の状況。 奇妙な束縛、奪われる時間。 嫌だ。息が詰まる。興奮が暴走する。絶叫しそう。 マジで脳がレッドゾーンにさしかかり 笑えないほどヤバい本性晒しそうになりつつ 救いを求めて窓を見る。 学生時代に使っていた部屋には窓が無かった。 それが閉塞感を加速させ。 今は違う、窓がある。 窓が、脳にこもる妙な熱を逃がしてくれる。 そのうちに息苦しさが体感されてきた。 違う、これはアタシの脳が感じているだけで、私の身体は関係ない。 正確な知覚を取り戻すべく?自分で軽く首を絞め、正しい触覚を与える。 早く終わって。苦しい。 どうしてまた、まだ、学生時代のことを思い出してしまうのだろう。 もう吹っ切れたと思ってたのに。 正式に発症したのが単にその頃だっただけで 根本的な原因は私の身体にあったはずで 周囲の方々は関係無かったはずで 今思い返しても、苦しい。 とりあえず会合終わるなりダッシュして未完の仕事にケリつけて 次の仕事始めて昼休み30分削られて 次の仕事終わったらまた次の仕事が待ってて 気づいたら次の仕事の時間で 全部終わっても片付けと部屋掃除当番が残ってて 終業時間を1時間過ぎて 疲れました。 切りたいです。泣きたいです。 ◆ そんな中ヴァレンタイン前最終出勤日だったわけですが。 上記の如き忙しさから個人的にはかなり荒れており 愛しいイケメンに何かしてやろうなんて考える余裕は皆無で。 でも久し振りにまともに見られた彼の後ろ姿と 昔のような乾いた足音が嬉しかったり。 どうせならあの人に傷つけてほしい。 痛みはアタシにとって癒しだ。 ムチ打って。言葉攻めにして。←危険
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