秩序と混沌。
目次。過去。未来。


2004年04月28日(水) 『4期お披露目ライヴ』@Zepp Tokyo。

正直言って、今日を楽しみにはしてなかったんですよ。
面倒だし旅費かかるけど、チケ代無駄にするのも嫌で。
整番も難だったんで、まったり下手の後ろの方に。
斜に構えて見物しようとしてたんですね、はい。

でもね。
いつものオープニング、始まったらステージに研次郎さんが居るんですよ。
いつもはツインギターなのに、今回からはきっちりベースも入って。
嗚呼そうか、研次郎さんは正統派ベース弾きだからかと。
そう気付いたらもぉダメでした。頭振らずにいられませんでした。

ライヴ中、メインに見てたのは研次郎さん。
そんな髪にするなと。そんな短パン履くなと。そんなナヨナヨするなと。
思いつつもカリ時代に彼の音に魅了されており。
そんなんでもイイやあれは研次郎さんだしなんて黄色い声上げまくって
痛いファンの典型になってみたり。

とりあえず彼の本性がわからなくなりました。
カリ時代とガンズとでキャラが全く違ってます。
音の方向性もがらっと違うんでスラップブリブリとか
凄まじい技術を目撃することも出来ず。
このままだと微妙ですね。
感動できる低音をまた聴けると思ってたのに。

微妙といえば、じょおも。
ツーバスに切れが無いというか。もたついてみたり、走ってみたり。
だー時代はあんな音じゃなかった。
もっと音ひとつひとつを聴かせる感じだったのに、
今ではとにかく音を出すだけで精一杯というか。
腰、大丈夫なのかな。

と申しますか。
安藤さんがじょおを誘った当時はだーやってたから断られたけど
だー辞めたらじょおから連絡したって、どうなんですか。
ガンズに入るためにだー解散したとか考えられるじゃないですか。
そんなん言いがかりなんだろうけど、納得できないところがあり。
素直にじょおを応援できなかった今日でした。

とりあえず久し振りに楽しかったと思えたライヴだったなぁ。


あるふぁ。 |電子手紙。呟。


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