秩序と混沌。
目次。過去。未来。


2004年06月20日(日) 『Gamble Wonder Land』@AX。

HMV限定のキグルミクス、さすがに第1弾は売り切れてました。
渋西のIPSAの店員さんにテスターが出てない品物見せてもらったら
カウンターじゃなくレジで立ったまま接客されました。
PECカード5%OFFで調子乗って買いまくったら
バァゲンを満喫出来なさそうな額になってました。
久々に楽しい買い物してたら開演前の物販に間に合いませんでした。

ま、
黒いヒヨコより白いイヌの方が爽やかだし。
カウンター混んでたしバンギャ丸出しの胡散臭いかっこだったし。
最近はバァゲン品に心魅かれなくなってるし。
開演後の物販行ってもそれなりの位置確保出来たし。
レッツポジティブシンキング。(隠泣)



で、ライヴ。
暴れるのが好きなんでぶっちゃけ燃焼不良の部分はあるんですけどね。
りきの白衣装が汗で透けたり。
平氏がジャンプして引き締まった腹が見えたり。
スコさんが日焼けして怪しいプロデューサーに成り果ててたり。
萌え所は多かったんじゃないでしょうか、それなりに。

と申しますかね。
新曲が本気で凄く良かったんですよ。
披露されたのは3曲。
3曲目はノリがいい感じで好き。

1曲目が『nonfiction』?
人の善と悪の表裏一体っぷりというか
ヒトの本性えぐって血がしたたってるというか
人間の嘘偽りの無い本来の姿を表してるかの如き歌詞で。
暗い部分が好きな私には堪りませんでしたね。
曲調も激しいし。ラヴ。

2曲目が『歩み』?
タイトル聞いた瞬間には「浜崎かよ!」と思ったり
「りきの片思いの相手の名前か!?」(痛)とか考えたりしましたが
内容は誰かと出会って、
それは運命だったり奇跡だったりで、
人生は一回きりで、
そんな経験たちと共に生きていく、ってな感じで。
りきの歌い方はしっかりしていて、魂にじわっと来る感じで。
嗚呼やっぱりこの人追っかけてて良かったなぁって。

何故この3曲が今までの音源に入ってないのか、悔しいくらいで。
とにかく次のアルバムが楽しみです。

つーか最近りき弱気?
だー当時は『とにかく前へ!後ろは向くな!』な感じがあって
陰気な私には付いて行き辛い部分があったのですが
このごろ『僕暗いし』とか『前だけ向くのは無理なときもあるよね』とか
人間らしい弱音が見え隠れして。
やっぱザイナー減少したのか?何かと売り上げ悪いのか?
バリバリ素が見えてアタシ好みなんですけど。(鬼)

てかアタシからよく見える位置だったからか
りきがロクにこっち見てくれなかったんだよ
他のオンナ構ったり指差したりしてる姿見るのは切ないんだよ(激痛)



それでも本日のイタタポイント。
本編最後の曲、
とりあえず『指きりげんまん』じゃなかったのは覚えてんだけど(愚)
間奏の部分でりきがこっち見て舌出して“べー”ってしてた気がする。
アタシ嫌われてるのかしら(アイタタタ)


あるふぁ。 |電子手紙。呟。


回転目。