秩序と混沌。 目次。|過去。|未来。
意を決し部長に当たって砕けようと意気込んでたのに お忙しかったようで全然会えなかった。 このまま夏休みに突入したら冗談抜きで危うげだったので 一番話をわかってくれそうな方にぶち当たってみた。 したら何となく思いが伝わったような気配で。 安心しつつも駄目押しに 『ハサミで糸を切られた』なんてことまで口走った。 余計だっただろうか。もーどーにでもなりやがれ(投槍) やけっぱちになってる自分を冷静に見つめている自分もいる。 『全ては甘えじゃないか?』そんな気もする。 とりあえず、自分が自分であることに 嫌気が差してたり疲れてたりするのは確かっぽい。 何のために仕事してるんだろう。してたんだろう。 物理的に疲れ果てててもパニック発作風味起こしてても それでも仕事したかったり出来てたりした 数ヶ月前は何だったんだろう。 ・・・ 下僕の仕事で、どうやら助かってる御主人様がいるのが嬉しかった。 今は何なんだろう。 何のために、誰のために仕事してるのかわからない。 仕えるべき主はいるけど、 アタシを必要としてる感じが見受けられない。 糸が、切れた。 明日は通院日だ。 自分で自分のことが解らないから医者に聞いてみよう。
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