秩序と混沌。
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2006年04月12日(水) 話し合う。

新設部門の重圧を勝手に背負い必死に虚勢を張ってみた仕事、
1つ大成功して1つぎりぎりセーフで1つは完全失敗だった。
『同じ過ちは繰り返さないぜ!』という文言は守ったものの
3週続けて少しずつ違うポイントでシクっている。

先生たる御主人様に報告した後、窓口たる某男性に報告。
ところが両者の怒りっぷりが合致しない。
某男性の求めるクオリティーが先生の合格点をはるかに上回るのだ。

あれ?と困惑しているところに運よく先生が通りかかる。
経緯をマイルドに申し上げつつ
実際のところどーなのよ?とマイルドに問いただすと
某男性のほうの認識に誤りがあることが判明。
んじゃこれからどーするよ?って話になり始めたとき
さらに運よく関連お客様が通りかかる。
四つ巴での話し合いが始まり、2対1で某男性の負け。(わし中立)

私としてはクビを免れそうなので助かったが、
某男性はまたもやメンツ丸つぶれの方向。
あーあーあー(白目)

でも楽しい。
御主人様たちとこうして仕事のことで話し合うのって、
何だか久しぶりだ。
今までは遠隔操作だったから、メールによる文字のやり取りが主で。
肉声で、空気を感じつつ仕事の方向を決めていくの、
ああ働いてるって感じがする。

■

仕事に必要な資料を取り寄せた。
どっかの部門通すはずなんだけど、その部門がおっかないからwebで。
んで今日、その部門から電話が来た。
届いたけどどーする?って。
何だかうろたえてるから、すぐ取りに向かった。

到着すると、見覚えのある人がブツを手に待ちぼうけ。
前赴任地で何かあるとよくいらしてた営業さんだ。話したことは無し。
私の姿に気がつくと、困惑した顔。
いやいや、困ってるのはこっちだ。
まさか直に渡しに来るとは。

名乗ると、がっくり肩を落とす相手。
「や、顔と名前が一致しなくて」
「どこに届けたらいいかわからなかったんですよ」
等等。
やべぇ、面が割れてる。いわゆる顔見知りな間柄だ。

こうなったら社会人としてきちんとお相手しなければと
うちの会社で新しい部門が出来たこと、そこに異動になったこと、
今までその業者さんを愛用してたこと、
たぶんこれからもお世話になるだろうこと、
思い浮かぶ限りの自己紹介と感謝の気持ちを述べてみた。
しかし名刺を持参し忘れた。嗚呼

あっけに取られてるおっかない部門の人を放置して退室。
ついでに何故か雑談風味。
「最近見かけたような…」
「ああそういえば月曜日に(後略)」
「そうだ(苦笑)」
「んでアレはどうなったんです?
 とある方の下で働いてたときによく使ってたんですよ」
「ああ(元御主人)さんですね、アレは(後略)」
「そうですか、思い出深いんで(後略)」

営業さんは知るまいて。
元御主人様がそういうことになったこと。
でも、社外であの人のことを覚えてる人が居る、
それが何だか嬉しい。

あの人の存在価値まで消えてしまったわけじゃない。
もうちょっと待っててくれ、アタシがこっちに引っ張るから。
頑張るから。

■

廊下でばったり御主人様1号に逢った。
雑談突入。
で、元御主人様がどうなってるか聞かれた。
答えに窮してると
「すっごい機嫌悪いとは聞いてるんだけど」

・・・あれっ?そうなの?
私がひょこひょこチョコ渡しに行くと、
「ありがと」って笑顔見せてくれるよ?
また来たのかよって、苦笑っぽいところはあるけど。

外に向ける顔と、私に向ける顔が違うのは、
喜ぶべきか悲しむべきか。
あの人が私に気を許してくれているならいいが、
あの人が私に無理に笑いかけてくれているとしたら。

話がしたいよ。
本音を聞きたいよ。


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