.アカルイミライ

ふゥ〜〜〜〜〜〜〜〜〜。
ビックリシタ!題名半角使ったら化けてた!化けてたー!
何気に中国語みたいだった!何人?ワタシ?ニホンゴワカテマスカ?

改めまして。

ひゃ〜っほ〜い。
お待たせいたしましたー。

昨日は裕二様のバースデイ♪(今思い出したけど)

アカルイミライというオダジョー主演の映画があります。
その映画では猛毒を持つ赤クラゲが出てきます。
赤クラゲは海の生き物。
でもオダジョーの信頼を寄せていた同僚(浅野忠信)が、
猛毒を持つそのクラゲを徐々に淡水(川など)でも生きられるようにと飼育します。
途中で彼は死んでしまい、その役目をオダジョーがするように。
そしてクラゲは淡水で生きられるようになり、増殖していきます。
でも川遊びをする子供もクラゲに刺され毒をまき散らすクラゲ。
もうね、やっかいもの扱いです。
喜ぶオダジョーとは反対に、クラゲが向かう先は、





でした。淡水で生きられても海へ向かうクラゲたち。


ワタシたちもみんないろいろな個性を持って生きている。
その個性を「淡水」に絞られても、毒を吐いてしまう人もいる。
その人たちが目指すのは「海」であり「空」だったりする。
ひとつの場所が正解ではなく、いろいろな生き方がある。
正解がないのが人生であって、間違いがあっても人生。


失敗したっていいんじゃない?人間だもの。(アレ?どこかで?)


1つの色では絵は描けない。
いろいろな色でひとつの絵が完成するように、
人間いろんな色で生きていたいネ。

あなたはあなたの人生。
ワタシはワタシの人生。

でもそれがいつか合わさったとき、いい色ができるといいな。
そしていい絵が描けるといいな。

2003年12月14日(日)


≪back title list next≫

menu

最新の日記
メール

enpitu menu

My追加

My追加
enpitu skin:[e;skn]

Copyright (C) アキラ。, All rights reserved.