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雨の空 - 2007年06月22日(金)

*あなたの心は晴れ模様?



クトゥルー神話賞

◆最優秀賞
「ラゴゼ・ヒイヨ」黒史郎
◆優秀賞
「手乗りクトゥルー」葦原崇貴
「テレストリアル・ゲート」ささがに
「双生児」夢乃鳥子
◆佳作
「白猿」阿部達昭
「海の箱」金子みづは
「自我の海」君島慧是
「聖餐」長島槇子
「消えた絵日記」迷跡
◆M編集長特別賞
「やれやれ、また魚か!」葦原崇貴

最優秀賞と優秀賞の計4作品は、9月上旬発売のエソテリカ別冊『クトゥルー神話の本(仮)』に掲載


ほわー!!!
なんすかコレ!↑なんなんすか!!!
私のあずかり知らぬところでこんな素敵なことやってたなんて!(ぇ)
そういえば私、日本人産のクトゥルフ神話譚って読んだこと無いなぁ…
「クトゥルー神話の本(仮)」が発売したら読んで見たいと思います。
…どうなんだろう?面白いのかしら?ドキドキ
「手乗りクトゥルー」って!手乗りって!!!


「ダニッチ・ホラー」も八月にはDVDが発売だそうで。
楽しみですな。



なんかついでなんで、ハワードの「黒の碑」の読破済短編の感想を。
「黒の碑」
恐らく、ハワードのクトゥルフ神話小説内では代表作とも言える短編かと。
本の題名になるのも納得です。
黒の碑を巡る話です。ね。
クトゥルフものと見せかけて実は幽霊ものです(ぇ)。
黒の碑は今じゃりっぱな神話アイテムですね(…ん?場所か?)
ノリはラムレイの海賊の石のノリに近いかなぁ。…あぁ、でも描かれた年代的には逆ですね;コレが海賊の石に似てるんじゃなくて、あっちがこっちに〜あー…
いや、ちょっと違うんですけど。でも多分ジャンル的には同じかな?
「アッシュールバニパルの火の石」
なんだか短編中の短編だったんだけど読むのに無駄に時間掛かったような気がする…
クトゥルフ神話系の中東砂漠の廃墟ネタは好きですお!
これも、明確にこの邪神の話!ってのじゃないのだけど、なんだかとってもクトゥルフです。
んー…でもオチがいまいちだったかな?
「屋上の怪物」
超短編。短いから話の展開が速いのだけど、それなりのオチがついてて良かったなぁ。
今んとこ一番好きかな。
とっても典型的パターン踏んでて…好み☆

こんな感じかなー。





げんしけんのアニメ版をまた観てますー。
DVD借りるときに「こちらは去年の9月に一度借りられていますがよろしいですか?」と聞かれました…
え?今そんなの確認すんの?と心の底で突っ込みを入れつつ「…はい」と答える私。
…冗談抜きできっと店員さんは「うわ。こいつアニメのDVDなんか見返しちゃってるよ」とか思われてるに違いない!
…事実だから仕方ないけど…なぜかとっても不本意。

んまぁ、そこらはもう別にいとしてー…
笹原が会長になって「一度はコミフェスにサークル参加したいですー」って宣言するシーンをみて、ぼーっと…「あ。私も出たいかも」と思った。
え?でも出るとしたらなに?クトゥルフ?
…受容少なそー…
ちなみに大きなイベントでのクトゥルフジャンルってのは基本的にTRPGのシナリオだったりしますんで、擬人化漫画とかって、マジで本当に冗談抜きで無いですよね。見たことないですよね。
世の中には擬人化描かれてる方もいらっしゃるのは知ってるんですがー…ちゃんとオフセット本になってたり、それで活動してる方ってのも観たこと無いよねー。ないよね?一度だけあるのだけど、それっきりだよね。
だーかーらー…
だからこそあえて出したいと思う。思うのー。
…ん、まぁ夢だけどねー。


ちなみにげんしけんと一緒にデモベのDVD4、5も借りてきたー。
「BIG"C"」とかって副題がねー。もうねー。あー。
クトゥルーにイタカにクトゥグァにレムリアにハイパーボリア…!他諸魔道書たち!
最後の必殺技が「シャイニング・トラペゾヘドロン」な理由がわかった。
ナイアがあげたんだね。輝くトラペゾヘドロンの断片を…。だったら納得。
いっぱいクトゥルフネター♪
デモベって観たいときとそうでない時の山があるんだよねー。
今は山。
あぁ…声優豪華だよねー。
ところでEDはどのEDで終わるンだろうね?
…ん?あ。私まだ全部ED観てな…ぐふぅ


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