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静かにお縄を頂戴なさい - 2007年07月18日(水) *暗い背中に忍び寄る視線 おはようございます〜〜… 昨日七時位に寝たら日付変更時間に起きて、これから24時間位何してたらいいのか途方に暮れました。 卒制進まんとよ?二秒って長いんだヨ!くそぅ… <泣きそう クレイモアに沙耶が出てた(違) クリソツ。 最近塔にほったらかしにされて寂しいのです。 修羅場モード(仕事が)なのは知ってるのですがー…もう少しだけ構って欲しい乙女心(死)。 クトーニアンが騒いでたときにメールしたら生きてたんで、多分生きてるとは思うんですが、それ以外はうんともすんとも言ってきやしません。 …本当に虫歯で死んでたらどうしよう。…ココ読んでる人が思う以上に重体なんですよ。あの虫歯。致死に達するから!うぅ… 一週間位声聞いてません。あー…もう。もやもやする。 …またしばらく連絡ないと思ったら別れ話とかされたら嫌だ…なぁ… ↑とか思って心配してたらけろっとして電話がありました。 ドラクエクリアしたそうです。 ふーんほーう… 人が心配してればゲーム三昧でしたかッ!ぷんぷん。 もうちょっと構ってくれたっていいんじゃないかしらね。 仕事で忙しいならともかく、ゲームする時間があったならさー… …でも、電話くれたから…許しちゃうんだよね。駄目だな。私。 ちくさぶろぐやっとこさ更新したよー。 うへへへへー…もうだめだー…二回もあれ書くのしんどいー… でも頑張ったー… 早くセレファイスまで書きたいよぅ…。 ニコニコメモ あなざーろまん。 ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm86113 これヤバイ。マジやばい。 元ネタはHPLの冷気。少しハーバート・ウェストがまじってるかな? オマージュ2 → 1は2007/05/02 その部屋は特別な部屋。私にとっても『彼女』にとっても。 扉は厚く頑丈なもので大の大人二人でようやく開閉できるものであるのだが、部屋自体は19世紀後半の様相を保っていた。 部屋の扉が開いた瞬間誰もが感じるのはその「異臭」。鼻につく異臭は誰もが顔を歪めるほどであるが、私にとってその「異臭」はすでに異臭ではない。 部屋には窓がなく薄暗く、蝋燭の明かりのみに照らされている。 部屋の隅にはバイオリンやヴィオラ、チェロ、そしてコントラバスを構えた女が控え弦楽合奏の曲は常に演奏出来る状態になっている。今日は『彼女』のお気に入りの楽曲であるモーツアルトのレクイエム第8曲ラクリモーサが演奏されていた。 しかし、その部屋の異常さは、それのどれでもない。それは「冷気」。 真冬のグリーンランドを思わせるその冷気は既に人が存在する場所の域を超えている。吐き出した空気でさえ凍てつくような、そんな部屋の中央にはカーテンに仕切られた一角があり、そこに『彼女』はいる。 彼女は純白のバスタブになみなみと注がれた生ぬるい液体に浸かっている。 眠っているのか、はたまた死んでいるのか区別のつかない顔色で、目の下にはくっきりとした隈が出来ている。 「ご気分はいかがでしょうか?ローズ様。」 私はなるべくゆっくりと声を掛ける。『彼女』がいう「高くもなく低くもない声」で。 すると『彼女』はゆっくりと瞳を開く。血が滲んでいるかの様な真っ赤な瞳がうつろに虚空を見上げ、そして私を捉える。 「良くもなく、悪くもない。」 それは私にとって最高の褒め言葉であった。彼女は表情を一つも変える事無く再び瞳を閉じた。だが、先ほどまで感じられた死の気配は無い。 私は『彼女』が望むものを与え続けることで自らが満たされるのを感じる。満ちてゆくのを感じる。 しかし、『彼女』が本当に望むものを『彼女』に捧げることは永遠に無いだろう。 私は彼女に生きていて欲しいのだ。生き続けて欲しいのだ 例えそれがどんなに罪深いことであっても。 -
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