あぁ、昨日の事の様に覚えています。 - 2007年08月03日(金) *寒い冬の朝 *産声は暖かく手を握りしめ女神のラッパを聴きました。 Fate/Zeroの一巻半分まで読んだよ。 『11文字の伝言』がアイリス、イリヤ母子ソングにしか聴こえなくなりました。 …はまってないよ。はまってないよ。 うーんと…ネタバレは別場所でするけれども、そうじゃなくって。 そんなに本編気にする必要なかったみたいね。 うーんと、解りやすく言うと、「スターウォーズのEP.1を観るのに4、5、6を観ていないとまったく解らないっていう訳じゃない」ってのに似てるかな? 楽しみ方としては「4、5、6のストーリーを知ってる人には『過去』の話として。1から観始める人には『始まり』として楽しめる」感じで、多分こっから読んでも、そんなに重大な問題が発生する感じじゃなかったね。 私自身も「予備知識はある」程度しか理解してなかったけど十分すぎるくらいちゃんと『聖杯戦争』についてとか『サーヴァント』について説明してあったし。 用は、どこから始めるかって話ですよ。Zeroからでも解ると思うよ。…多分。まだ半分しか読んでないから確信を持って言える訳じゃないけど。 ま、楽しみ方は人それぞれってところですか。 ところで虚淵玄さんのキャラの書き方がきらきらしてて眩しいです。 確実にバットエンドを迎えることが確定しているキャラ(本編の前に死んでいるのが確定していたり、本編で死んだりするキャラ)がいちいち切なかったり愛嬌あったり、仕方ないです。 なんでこんなに愛でいっぱいなのにあんなことに!みたいな現象がッ! 『主人公』も切嗣って訳じゃなくって、各マスターが主人公って感じですよ。…現段階では。 うん。面白いです。さすが虚淵さん!(ぇ) 続きが気になるので、このへんでー。 あ。明日くらいに別場所にWFのパンフの事書くと思うです。 よろちく。 -
|
|