| 2006年05月06日(土) |
遅延行為?!(横浜市大会準々決勝) |
今日は横浜市大会準々決勝、桐蔭学園中の試合を見るために金井公園へ。 結果から先に書くと、
富岡東中 0000000|0 桐蔭学園 001301/|5
相手のミスにうまく乗じ、桐蔭学園中が準決勝進出を決めた。昨秋以来、久しぶりに見た左腕クンもまずまずの出来。テークバックをコンパクトに変え、ヒジの上がりがスムーズになった印象を受けた。
この試合でビックリな事件があった。 場面は2回表、富岡東中の攻撃で1アウト一塁。 ここで桐蔭学園中の左腕が、一塁へ軽い山なりのけん制球を放ると…、三塁塁審から「ボーク!!」の声。ん?? 何も不正な動作はなかったように思うが。一塁側ベンチの大川監督も立ち上がり、主審に「何のボークですか?」と確認。すると、三塁塁審が歩み寄り、「遅延行為です」との説明がなされた。 え?? 遅延行為!? ず〜っと野球を見てきたが、遅延行為によるボークは初めて見た。かなりの衝撃!
左腕クン。このけん制球が、この日初めて投じたけん制でした。確かに山なりではあったけど、その日の1球目のけん制が遅延行為に取られるってどうなんでしょうか。何球も続けて、山なりのけん制をしていたなら分かるのですが…。 そもそも、「けん制球」の意味は、ランナーを殺すことよりも、間合いをとったり、相手の出方をうかがう意味があるのでは? 今回のけん制球が遅延行為となると、右投手の三塁けん制はほとんどが遅延行為にあてはまる。緊迫した場面で、フワッとしたけん制球を投げて、「ボーク! 遅延行為!」で失点なんてことがあるかも。
でも…、緩いけん制にも戦術的にいろんな意味が含まれているんですよ。緩いけん制のあとに、速い牽制を投げることだってあるし。どうにも腑に落ちない「遅延行為」の宣告でした。そもそも、ボークをとって、説明している時間のほうが、無駄な時間を費やしているし…。
そんなこんなで、横浜市の準決勝・決勝が今週土曜日に横浜スタジアムで行われます。優勝チームは夏の全日本少年出場が決定。桐蔭学園中の連覇なるか、秋の準優勝校・飯島中のリベンジなるかなどなど、注目です。
★準決勝 �“單臙罍�s港南中 ��桐蔭学園中vs田奈中
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