みのるの「野球日記」
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2006年08月30日(水) 飛ぶバット禁止令

 ビヨンドマックスなどの複合バットが、来年の全中から禁止になることでほぼ決まりました。
(注:まだ正式決定ではありません)

http://ctr-tokyo-baseball.com/

 全軟主催の大会については、全軟にお任せ。中体連の都道府県大会については、各地区に任せるそうですが、3年後をメドに完全禁止を目指していくそうです。


 飛ぶバット禁止令は、今年の春頃から耳にしていましたが、こんなに早く決まるとは…。
 理由としては、�.丱奪箸�高価すぎて、チームによっては買えない。��飛ぶバットのおかげでボールは飛ぶが、必ずしも技術向上に繋がっているわけではない。

 今年の全日本は初めて新公認球で行われました。「新球+飛ぶバット」の飛距離はかなりのものです。とくにフライの高さが、これまでの軟球ではなかなか見られなかったもの。滞空時間の長〜いフライが目立っていました。

 飛ぶバットが禁止になることで、どんな影響があるでしょうか。
 個人的には飛ぶバットは普通のバットよりもやや重いので、「重たいバットを振れるようになる」という意味で、高校に繋がると思っていました。高校のバットは最低でも900g以上。中学はほとんどの選手が700g後半。たしか、最初に発売されたビヨンドは800gちょっとで、「重くて振れない」という声が目立っていました。

 しかし、高校野球同様に振り慣れてくれば、何とかなるもの。体の小さな選手でも800g台のビヨンドを振り切る姿を何度も目にしてきました。
 これから、ビヨンド系の飛ぶバットが禁止になることで、重たいバットを振る経験が少なくなるかな…、とやや心配。

 軟式あがりの高校球児に取材すると、「ボールの違いよりも、バットの重さに戸惑った」という声が結構聞かれます。

 さてさて、飛ぶバットが禁止となり、これからの中学野球はどうなっていくのでしょうか。

 にしても、ミズノ(ほかのメーカーも)はこの通達を承諾するのでしょうか。中学生が買わなくなると、営業的に大打撃ですよね…。


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