ついに!ついに発売されましたよ!最終巻。最終話が本誌(ララDX)に掲載されてからなんと!1年8ヶ月もの月日が流れているそうです。待ちに待ったコミックス。待ちくたびれてアホになりそうです(笑)。掲載作品がそろわなかったんだろうなぁ・・・という予想的中なようです(笑)。これだけの数のマンガを読んでいるとそういうことにまで目が行ってしまうようになるものですね(笑)。別作品がヒトツ収録されていたのですが、他の番外編はどうするのだろう・・・と余計な心配をしてみたり(笑)。何処でも良いので収録されてくれることを祈ります。
はぁ。良かったぁ。良かった。良かったねぇ。まぁ、ハッピーエンドなのは分かっていたけどさ(森生まさみ先生の話だからね)。でも本当に、うれしいですね。自分のことのように。つぶらチャンと高屋敷には幸せになって欲しいもの。って、つぶらの天邪鬼っぷりがある限り話は延々と続くから、どこかで素直になるのだろうとは思っていたけど。ふふ。こういう最終話ってよいよね。ふたりらしいっていうか。うん。最高。大好き。
雑誌に掲載された頃ちょっと立ち読みをしたときと何なら違うなぁ・・と思ったら書き直しを10ページほどしていうそうですね。って、1年8ヶ月前の記憶なんてあんまりないし(笑)。ふたりが幸せならソレでよいさ。でも手直しする前のも読みたかったりして・・・。でもソレは先生が納得していないから書き直した・・・というのもわかっているからソレがコミックスとして世に残ってしまうのはやっぱりイヤなのかなぁ・・・なんておもってみたり。こういう時、雑誌も買っていればなぁ・・・と思うのですよね(ちょっと後悔)。
何年越しの作品なのかなぁ・・・って1巻を引っ張りだしてきました。第1回掲載雑誌が「平成5年ララDX4月10日号」だそうです。・・・・・最終回が掲載されたのが「平成12年ララDX5月号」です。・・・・・・・・7年越しの作品!!すっごい!絵も変わるはずさ(笑)。いやぁ、別人(言っちゃダメですね(笑))。私は今の絵のほうが好きです。ふわふわ感が万歳でv
ほぼ最初っからラブラブ(両思い)のふたりが本当にくっつくまでを11巻・7年越しで描いてしまう森生氏がすごいと思います。いや、マジでね。そこまで話をふくらませ、なおかつ読者を飽きさせずに続けるなんて!!しかも増刊号という発売感覚が普通誌よりも長い雑誌で。本当にすばらしい方ですね。少年誌みたいに極端な打ち切りが無いにしても連載回数が減ったりはするとはおもうのですよ。って、内情まで考えてもしょうがないですね(笑)。
同時収録の「Black Cat」で泣きました。そりゃぁもう。黒峰会長とアニーってお似合いだと思うのですが・・。黒峰がモーホーじゃなかったらバチコーンって感じですよね。って、モーホーだから黒峰なんだとおもうけど(笑)。でも黒峰が「女性を好きになる瞬間」と言うのがあるのなら(恋愛感情とかじゃなく、友情とか人として・・・とか)、可能性があるのは梨本とアニーだけだと思うのですよ。でも梨本は高屋敷のモノだし。っていうセーブが多分彼にはあるので(そういう誠実なところはあると思う)、無し。となると、アニーしかありえないのですよね。で、そーなったらよいなぁ・・・なんて、モーホー好きらしからぬ発言をしてみたり(笑)。「猫になった少年の話」でも泣きました(この作品で出てくるエピソードのヒトツです)。せつないですね。その切なさにプラスしてアニーの感情が流れ込んできてしまって感涙。もう、やってくれますね。
コレで「はいぱあ」が終わってしまうのはものすごーく悲しいです。もう、悲しすぎ。大好きな作品だから。でも森生まさみ氏のほかの作品も読みたいし。そのためには「最終回」をどこかでいつか迎えなくてはならない・・という悲しい現実。ふぅ。切ないなぁ・・・。
なんだか脈略が無い上に、意味不明な文章ですね(いつものことだけど)。しかも梨本つぶらの呼び方が「つぶら」だったり「つぶらチャン」だったり「梨本」だったり(汗)。その時の気分ですのであまり気にせずに・・・(アハハハ(汗))。