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2004年05月29日(土) 2週間ぶりの彼


朝9時。

無事、彼の部屋に到着。


やっぱり寝てるなぁ・・・。

ま、しょうがないか。
とりあえずカーテン開けちゃえ。



・・・・( ☉ д ☉ ;)!!!!



またもや、変わり果てた部屋・・・・。

今日の予定に、また“部屋の掃除”が加わるのでした(泣)。


まずは彼を起こして、2週間ぶりの再会に
二人で思う存分イチャイチャ♥(照)

十分にラブラブを堪能した後、

「さ、部屋の片付けしようか!」

「え〜〜、そんなに散らかってないでしょ?」

「・・・ドロボウ入ったのかと思った」

「・・・・」

「今日は手伝ってあげないからねっ」

「はぁい・・・(´・ω・`)」

しぶしぶ片付け始める彼。

だけど、なんだか要領をえなくて、見ていられない私。

いつの間にか、掃除機かけてました(;´Д`A ```

「ごめん、結局手伝わせてるね」

「いや、いいよ・・・」


部屋が片付いて、しばらく2人でまったり。

そしてそのままウトウトする彼。

洗濯がピーピーピー。

洗濯を干す私。


私は家政婦か。
(↑ そのわりにはけっこう楽しんでる)


それから買い物に行って、お昼ごはん食べて・・・。

昼食をとったそば屋さんには、偶然にも
彼の予備校時代の知り合い(♀)がバイトしていました。

彼の知人に会うのって・・・2人目くらいかも。



用事があったので、4時過ぎには私は帰る。

バスを待っている時、ずっと気になっていた事を訊きました。

「本当に男友達と2人きりで会ってもいいの?」

「うん。だって数年ぶりに会うんでしょ? 会いたいんでしょ?」

「いや・・・まだ全然具体的に話してないけどさ。
 全く心配されないってことは、信用されてるって事かな?」


「・・・心配されたいんだ?」

意地悪そうに笑う彼。


やっぱり彼は本当に心配も嫉妬もないみたいでした。

「変質者が出たらダメだから一人で帰らせたくない」と、
明るくても近くてもちゃんと送ってくれるのに。

彼はそういう人なのかもしれないな、と思いました。

相手が男だろうが女だろが、友達付き合いを大切にする人だから。


どうでもいいわけじゃない、ちゃんと好きだよ。

彼がいつもつけてるネックレスに通されたペアリングが
そう言っているかのようでした。


ペアリング・・・・・今までは無造作に財布に入れてたのに・・・(感涙)


  


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