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2004年06月12日(土) 大切な友達 + (元)彼の事


今日はだいぶ落ち着いています。

鬱になる時もありますが、今日は全体的に
「私は大丈夫だ、吹っ切れる、頑張れる」
そう前向きになれる時が多かった。


「もう誰も信じられない」と言い放ち、腐っていた私に
優しく諭してくれた、叱ってくれた、ネット友達がいます。
体調が悪いのに、この日記を読んで、心配してメールをくれた。

思わず涙が出てしまいました・・・。


私はこの友達・Mちゃんに、いつも助けられています。

去年彼にふられ、落ち込んでいる私に

「いろんな可能性が、まだまだあるんだよ」

こう言ってくれました。

何度この言葉に救われたことか・・・・・・。



彼は・・・やっぱりよく解りません。

メッセの名前によると、学校の課題で忙しいらしいのですが。

だけどそれは、連絡がない理由にはなるけれど
私に対する悪態の理由にはなりませんよね。


それにしても・・・
彼の希望で私が貸している本を、
彼の部屋の隅で存在感なく放置されている本を、
汚れてヨレヨレになっている本を、
見もしない不要な本を、
「返す」とさえ言ってくれないなんて。


別れているつもりなんだか、別れる気がないんだか、
私からの別れ話を待っているんだか、
私が追いすがるのを待っているんだか・・・


ま、今更考えても、元には戻れないのですが、、、

なんだか、彼の印象が悪いまま別れたら、
私がこの3年愛してきた人がこんな人だったなんて・・・と
悔しくて情けなくて悲しくて、
そして、過去の幸せだった思い出までもがすべて
汚染されてしまうような気がして、怖いのです。



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