+++ Rip Stick +++

2001年10月31日(水) 博打。



この間から職場が変わりました。
んもう、コロコロコロコロ忙しいったら。

新しい職場に行ったら男前な(此処ポイント)上司が
「今回だけ好きな休みあげる。いつが良い?」
と言ってくれたので終業後早速彼に電話を入れた。


相変わらず長いコール。

留守電かな?と思った瞬間に、「はい」となんとも無愛想な彼の声。
こういう時は大抵間が悪い時。

ミーティング中だろうがスタジオ中だろうが
出れる時にはなるべく出てくれる彼。
だから間が悪い時はいつも愛想が悪い。
そんな追い込み中だったら別に出てくれなくても…
と思うんだけど、きっと彼なりの優しさだから
有り難く思う様にしてる。
そんな時、普段なら「今大丈夫?」とか
「またかけるね」と気を使う所だけど
今回はそうもいかない。


「明日の朝までに、空きの確定日教えて」

「わからねえ」





��(◎□◎‖)

即答かい!!






明日までに休暇提出すれば、希望の休日を当ててくれる
という旨を伝えたら、少し考えてから彼は続けた。


「確定は出来ないけど、メンバーの確認取ってみる。
でも、一日位なら、どうにかしてお前の休みに合わせるよ」





初めて聞いた。


彼があたしの休みに合わせるなんて言葉…



今までの何年間出来無かった事が、ここに来て出来るかどうか
かなりの疑問を抱くのだけれど…



あたしと彼の間には、そんな小さくて大きな賭け事が多発する。





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