+++ Rip Stick +++

2003年07月22日(火) 憤慨。



職場の責任者の一言に

強い憤りを覚えた。



彼女は

以前の責任者と違って

現場上がりの人だから

あたし達の気持ちを

汲んでくれると思ってた。



職員が半減した。

更に異動辞令が上がった。

更に、手の掛かる利用者が増えた。


レベルダウンしていく人達も増えた。


一日中、コールが鳴る。


あたしと、主任は

コールの幻聴から逃れられない。


いつも、その幻聴に慄いて仕事をする。




定時を2時間過ぎても帰れない日が続いてる。

休憩時間を取れる日も稀になって来た。

残業だって何もつかない。


希望休も全く受け入れてくれなくなった。


一日、9人の職員で回していたフロアが

今は3人なんて当たり前。




その上行政監査。




誰が見たってオーバーワーク。




そんな時に助けを求めたのに

彼女は理解しようとしなかった。



所詮、彼女も

既に企業の人間って事だ。


期待したあたしが馬鹿でした。





もー多分、キリついたら辞める。

全部ゼロにして綺麗になる。




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