+++ Rip Stick +++

2004年01月30日(金) もーだめだあ。



と、夕べは何度言ったか判りません。


バーでワインボトル2本空けて
1時間位泣き散らして
挙句キモチワルイとトイレに1時間篭り…

そんな私をいつもの様に、特別扱いするでなく
叱咤激励して、それでも見守ってくれて
本当にありがとう。→ダー。


「お前、夕べ、もうダメだーとごめんねーと
死にたいしか言わなかったぞ。
調子悪い時に、ワインそんなに呑んだら
そーゆう風になるって判ってんだろう」

と怒られました。はい。本当に情け無い…
この年で見境なくなるなんてなー
つーか、やっぱりクスリと酒は一緒に呑んだらいかん。


お店から引き摺る様に出されて
そのまま買い物をしたけれど、勿論私は歩けなくて
店の真中でしゃがみこんで、ダーに財布渡して
これで何か買ってー煙草買ってーとわめいていた様デス。
本当にダメ人間だ。
そのままホテルに担ぎ込まれ、アタクシったらブーツのまま
部屋に上がり込み、ベットに寄りかかりながら
よいしょよいしょとブーツを脱いだと思ったら

そのまま玄関方面に




投げ捨てた



らしいです。



ビバ!オトコマエ☆


そのかわいそうなブーツを片付けてくれたのもダー(涙)
コートをハンガーに掛けてくれたのも
鞄をずうっと持ってくれてたのも。ポカリ買ってくれたのも。




でも、一言も喋らずに、14000円もする部屋で
爆睡かっ飛んで、本当にゴメンなさい。

セックスレスに拍車をかけてるのは
どちらかと云うと、私です。ええ。




「お前と連絡取れなかった時間が、倍位に長く感じた」

「お前に必要とされてない事で、俺の自信が無くなったよ」

ダーの言った言葉が忘れられないです。
良かれと思ってした事が、逆効果に成ってしまうんだな。
私は、余計な迷惑をかけたく無かっただけなのに。
もっともっと歩み寄る事が大切だと、今回の事で思った。

人間関係に、完全のラインは無いんだね。




そして、今夜、不正出血起こしました。




滅入る…




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ゆえ [MAIL]

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