+++ Rip Stick +++

2004年02月24日(火) 何だかんだ云って




とても、頼ってしまっているんだと自覚した。



薬の量を戻したら、急激に落ちる様になった。
無意識にダーに電話をしてる。

何度も。何度も。


一向に出る気配は無くて
眠剤飲んで、布団を被った。


23時頃、着信があった。


「電車乗ってたよ。お前、鳴らしすぎ」

声は笑ってたけど、一寸元気無い。


用は無いの。

そう言ったら、そうか、って言った。

「お前に対して、自意識過剰だったな。
ごめんな。こんな俺で良かったら
いつでも電話しろよ。何も出来なくてごめんな」




終った事は、どうでも良い。
これから、アナタが何をしてくれて
あたしが何を出来るかが
あたし達に残された道。



色んな事を言って困らせて
色んな事を言って別れる理由を押し付けて


それでも、
電話してしまう私を許してね。



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ゆえ [MAIL]

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