ためらわない足取りしっかりといつもしっかりとその一歩一歩に力を込めて歩けたら私、きっともっと大切にできると思う曲げられない視線視線をそちらに向けていたのに見ていなかったことがある時計をじっと見つめた後で何時だったのかわからない時があるでも逆にあまりにもはっとして視線をそらすことができなくなることもある胸に刻めるだけ刻むようにそこを凝視する