嗚呼!米国駐在員。
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2006年05月09日(火) |
松井秀、永住権取得の意思なし |
ヤンキースの松井が、グリーンカード(米国永住権)取得の意思がないことを明らかにした。
「野球が生まれた国で最高のプレーヤーが集まるのがメジャーだから米国に来たわけで、メジャーがイタリアやフランスにあるのだったらそこに行っていた」
「結婚してずっとこっちに住むのなら別だけど、生活するなら毎日おいしいものを食べられる日本の方がいい。米国でコーチをすることもあるかもしれないけど、入国の時に楽なくらいで特にメリットを感じない」
正直者だな、松井は。
確かに、アメリカの飯はマズい。例え日本食だってマズい。飯の問題だけでなく、たいていの日本人にとってはアメリカで一生を過ごす事はキツイだろう。母国が一番、当たり前だ。
ただ、不用意な発言というか、わざわざこんな事言わなければいいのに、と思う。
日本に来た助っ人外人が、日本の飯はマズイ、日本で生活はしたくない、などと発言すれば、日本人としては面白くない。誰だって、自国に来ている外人に、お前の国は過ごしづらい、と言われれば、その人のことは良くは感じないだろう。元近鉄のローズが人気があったのも、うそか本当か分からないけど、日本大好き、と公言していたからだ。
WBC辞退してシーズンに備えたのに、今日も4タコで絶不調。 松井、相当ストレスたまってんな。
Kyosuke
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