2004年12月11日(土) |
ギコギコ、トントン。 |
バリケエドの計画は知らない内に着工されておりました。
ギコギコ、 トントン、 ギコギコ、 トントン。
バリケエドが張られてゆきます。
フィルターに近い其れは、 僕の淡く滲み出ていた 内なる業火の感情達を、 より一層に淡くしてゆきます。
なんにも感じない曜日はなんにも口に出さない。 なんにも感じない曜日ばかりなら 僕はいつも黙ったまんまになるでしょう。
ぁー。 おもしろくないなぁ。。。
今日は草野球観戦の日です。 バイト先のお店の 店長と副店長とバイトのRヂさんと常連さんで構成される草野球チームのです。 早起きして迎えにきた店長の車にのりこみましたョ!
他に誰が応援にくるか知らないまま当日をむかえた訳ですが グラウンドに向かう車内で店長に訪ねてみると。
鯖江:「応援はあたしの他に誰がくるんですかぁ〜?」 店長:「鯖ちゃんだけだよ。(キッパリ)」
ガビーーーーン! なんだそりゃぁあ!? 寂しくね!? つーかあたしだけじゃむなしくね!?(痛い!)
とか思いつつ黙ってました。 なんとなく気分が重くなってきました。
あたし一人で 「フレ〜フレ〜☆」 とか言わなあかんのかな… あたしそんなキャラと違うねんけど… とか思いました。
まぁ時は過ぎてグラウンドに着き早々に試合を始めたのですけど。
鯖江はぼっけぇええ〜っと見てた。 だって野球のルールってちょっとしかわかんないんだもん。 「リーリーリー!」とか言葉しか知んないもん。
そりゃいきなり得点板書いてなんて言われたらテンパります。
いつのまにか試合はおわって うちのチームの勝利でした。
そいで店にかえって打ち上げ兼忘年会の支度。
帰りの車で「人生と恋愛」のテーマで店長と多いに語ったりしてみた。
けど途中で膀胱が破裂するんじゃねーのって位にトイレ我慢してたから 相づちだけになって しまいには 「はぁ、」「ですよね〜」「なるほど〜」 しか言わなくなった気がする。 店長ごめん。
店は忙しかった! 働いたぞーって気分になりますな。うんうん。
おつかれさまでーした☆
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