鯖江外朗ゲボ日記。。。。

2004年12月23日(木) きみのつむじ

「きみのつむじ」

ぼくはきみのつむじのしゃしんをもってるんだ。
きみは
しゃしんをいやがるだろう?
だれにもみせるつもりなんかないよ。
たましいなんかぬかれないよ。
だけど
きみは
しゃしんをいやがるだろう?
だから
こっそりと
きみのつむじをとったのさ。
きみのつむじはとてもすてきだよ。

きみのつむじ。

ほんとうはうつしたい
きみのひとみだけど。
ぼくは
きみがぼくをすきでいてくれるから
きみのつむじでもへいきさ。







とかなんとか、唐突に詩なんぞ書いてみた。
つむじの詩。笑





今日はお休みだね!
だけど鯖江は行かなきゃいけない所があったのだ。
それは千歳烏山の某不動産屋。



契約してきました!
わーいわーい!
鍵ももらった!
でも入れるのは1月からだって〜。

あー
新生活…!しみじみ。

あったーらしーいーきっせーつはぁ〜♪
なぜーかせーつーない日々でぇえ〜♪♪
とか、ね。(何)



また春がくるんだなー。
春は痛いなぁー。





その後
目黒に帰って松屋でメシって
有隣堂で谷崎潤一郎の「陰影礼讃」を買った。



たえちゃんと現国の授業の話したときに
陰影礼讃の話になって
久々に読みたくなったから買ってみたのにゃー。

確か谷崎さんて
「汁物を暗いとこで漆器の椀で味わうのはすてきニャー!」
って言ってたよねー。
(そんなにフランクな文章じゃありません)

それもっかい読みたかったのだー。



マニアックな作品だよな…
てかそーゆうの好みじゃない人が読んだらさぞかし気持ち悪いだろうに。笑






その後バイト。
久々に新人はるちゃんといっしょだった。
はるちゃんかわいい!

ぎゅんぎゅーーーん!

てか店、暇!
うんこ暇!





10時あがりで
たまたま飲みにきてたRヂさんと話しながら一杯のんで帰宅ー。



だるだる。


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