父「福岡で桜が咲いたってよ」
鯖江「まじだー、春だねー
で、どこで？」


こんばんわ。
最近そんな会話が多い鯖江外朗です。
主語が脳みそに届く前に
耳の中で消失します。




今日は
パパとお出かけしてきましたよ。
めがねを買いに。

あのねー、
鯖江さんのめがねさ。
ダイビングするんよ。
ずるずる落ちて、
例えば凄い勢いで階段をおりたりするとね
眼鏡も凄い勢いで落ちるんよ。



ことの始まりは
そんなダイビング眼鏡の決定的瞬間を
親に見られたこと。
「こんな眼鏡じゃやってられんだろう」
と父に言われ
結局強制的に新しい眼鏡を買うことに。

正直、落ちる眼鏡はかなり
オイシイと思ってたんですが。
「やってられない」なんて
これっぽっちも考えた事がありませんでした。


ポジティブなのか
馬鹿なのか。




んで
選んだ新眼鏡は
紺のセルフレーム。弦太め。
おっしゃれ〜ですよ。




そのあと原新で買い物。
「もんじゃ焼きの素」に目をランランとさせる父。
でも買わない様子なので
「買えばいいじゃん」っていってら

「お母さんが乗り気じゃないんだ…(しょんぼり)」

かわいいぞ親父。

そういえば
このまえ母が
「あたしもんじゃって
ゲロっぽいから嫌いだわ〜」
っていってたな。
すげー理由。
親父残念。




ひととおり買い物をすませ
帰宅。

茶の間で団欒してて
おもむろにＰＣいじりはじめたら
父が。
「Winnyはやめろ。winnyは。」



しねーよ。
（一連のニュースのせいで
親父の中でwinnyが流行語と化している。）



しまいには
「めっちゃwinny。」
とか訳の解らん事を言い出す始末。

なんですか、
めっちゃwinnyって。
「yeah〜☆めっちゃホリデイ」と
同じような勢いですか。
「yeah〜☆めっちゃwinny」ですか。


すげぇ嫌。



うちのパパはあいかわらずです。





最近母に
アル中の疑いをかけられている
鯖江家の一人娘鯖江外朗でした！