約25年前、某情報機器メーカーの技術部長は米国の技術を導入したとき英語のマニュアルをそのまま使って部下に輪講させた。輪講とは章や節毎に担当を決め、担当者が自分の持ち分について仲間に講義する方法。これで同社員の英語力が進み、外人が来たときも通訳不要だったという。ゴーンさんがやったことと同じ気迫を、昔の日本人は持っていたのだ。