某社の技術部長が常務に昇進した。ところが常務は大変な照れ屋。「俺を常務・常務と呼ぶなあ!」言い、肩書きを書いた名刺も出さなくなった。社長は見兼ねて彼に言った。「部下のために胸を張ってくれ。部下はあなたの昇進を誇りに思っている。あなたがそれでは部下が可哀相だ」。これを聞いた常務はこれからは組織を盛り上げていくことも意識して行動せねばならないと悟った。