事業部別採算制を徹底している某社の社内ルール。ある事業部が投資のため本社から資金調達するとき、社内金利を2%支払う。金利は事業部の費用扱い。そのため各事業部はこの費用を見越した売価を設定せねばならず、他社に売り負けることもある。架空の金利のために事業部長は厳しい商売を強いられるが、反面強い経営者感覚を身につける。独立採算制もここまで徹底すれば本物だ。