白川郷の合掌造りの屋根が葺き替えられた。この作業は、村中150人が総出で無償で行う。こうした協力体制が整っているコミュニティを「結(ゆい)」という。地元の親類によれば世界遺産に指定された最大の理由は、合掌家屋ではなくこうしたコミュニティが今も息づいていることだ。収入が減る時代は金で便利が買えなく時代。近所との無償の助け合いは益々重要視されてくるだろう。