TVの特集で子供に夏休みの目標を聞いた。多くの子が「宿題を早くやること」「珠算で一級になりたい」などと答えていた。それを聞きながら近視眼的な目標に振り回されている気がした。人は遠くを見据えるとき、輝いた良い目をする。子供が遠くを見ていないのは、そういう目を持たない大人の影響だろう。夏休みは目標などなくていい。ただ、自由と退屈の意味を知れば良いのではないか。