サントリーとキリンの統合話が決裂した。国際競争力を前提とした巨大カンパニーの誕生を期待していただけに残念な結果だ。最終的にサントリーの創業家がどこまで経営に関与するかが問題になったようだ。あれだけの規模になると「創業家」は邪魔になるのだろうか?私はそうは思わない。国際競争力の源泉は、オーナーならではのリスクの取れるチャレンジ精神のはず。堅実経営第一のサラリーマンよりよほど頼りになると思うが…。