某メーカーの開発担当者と話す。昔の商品には「誰もが使えるようにしよう」とか「オートメーションでできるようにしよう」とか夢があったという。が、昨今の商品は他社が1cm小さくするのならうちは2cm小さくするような開発競争が中心。相手が作った土俵の上で戦っているだけでは「夢にならない」という。不可能かもしれないことに貪欲に取組んだ結果生まれる画期的な商品…同社のファンもきっとそれを望んでいるはずだ。