「日本の太平洋戦争は不可避だったのか?」について考えるセミナーに参加した。そのセミナーの中で「わが国が暴走したのは、『天皇陛下が何とかしてくれる』などという漠然とした期待感があったため」との説明があった。無力化している天皇に対し、絶大なる信頼を寄せていた国民というズレもあったらしい。「曖昧な期待がリスクを見えなくし、暴走を生む」。この教えは大きな学びになった。