某システムベンダーの経理部の幹部が新規事業のアイデアを持って相談に来た。その数5件。聞くと、同社には卓越した技術力がある。が、顧客から見れば大きなシステムのひとつの構成要素でしかなく、自社では需要を創造できないのだという。そのためここ数年伸びが止まってしまい、その危機感から新規事業を考えたというのだ。経理部も立場ながら会社を憂い、自らアイデアを多数出さんとする志は見事だ。