今回の研修で全部門で行ったのが、「感謝&要望」運動だ。この運動は社員一人ひとりが関連する他部署に「ここに感謝しています」という気持ちと、「こうしてくれると助かります」という要望を紙に書いて渡すというもの。受け取った部署は「感謝されている事実」や「こうして欲しい」という要望を部下に伝える。それにより職場に活気や、「もっと改善していこう!」という前向きな意欲を引き出すのが狙いだ。 今回の研修ではこれが非常に効果的だった。受講生からは「要望を聞くことで、気づいていないことが多数見えた」「話し合いの場、思いを伝える場を設けるだけで解消に向かった」などの意見が相次いだ。目標達成のための作戦遂行の前に、まず職場のコミュニケーションを良くする。それができたからこそ皆、目標達成できたのだ。