『坂の上の雲』で、東郷平八郎が英国旗を掲げた清国の兵士輸送船を撃沈するシーンがある。英国旗であることに砲撃をためらう幹部たちに対し、東郷は「明らかに国際ルール違反」として攻撃命令を下した。彼の判断基準は「国際法上多正しいか否か」であった。当時の日本海軍は世界に認められるためモラル面で高い水準であろうとした。感情優先で考えすぎてなめられた今の弱腰政府には見習って欲しい。