V字経営研究所・酒井英之の4行日記
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| 2011年03月15日(火) |
大震災。私にできることを必死に探す人たち(1) |
この日記にもしばしば登場する元部下で、現在は天津で総経理を勤めるKさん。彼は神戸の出身で被災の経験がフラッシュバックする中、こんなメールをくれた。 「東日本を襲った大災害については、不謹慎でも非常識でも、日常モードを貫いて生業に邁進したいと思います。神戸で地震の直撃を受け、文字通り九死に一生を得た際、命からがら梅田まで出たら、振り袖姿の若いお姐さんたちが正月モード全開で、正直言って愕然としたりやや気分を害したりしました。ですが、それからしばらく平時モードな実家で過ごし、それからさらに十年も経って振り返ると、当たり前の日常があったからこそ、自分も異常モードから早く戻ってこれたのだと再発見しました。大局を見据え、長期的な視野に立って、自分がやるべきことを貫きたいと思います(実際には、かなり動揺して仕事の納期に影響を与えていますが…)」。 当たり前を貫くことで、人を救うこともできる。そう信じてガンバル気になった。
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