進捗状況を見える化したい…そう考えたある金融機関の幹部は、階段の壁に見込み客の名を書いて下からどんどん積み上げて、天井まで届くような表を作った。同行は現在、結果管理よりもプロセスの管理を重視し、相談件数を増やすことを目標としている。天井まで顧客の名前が積みあがったら、それだけ多くの人のお役に立った、ということなのだ。この表は、進捗の見える化というより「お役立ちの見える化」なのだ。