ユーミンと中村うさぎの対談をTVで観た。ユーミンは歌を書くとき、「どっかへそれを取りに入って持ってくる」と行った。中村うさぎは、自分の下の地面をこれでもか、というくらい掘っていく、と言った。二人に共通しているのは、内面からうんうん唸って捻り出すようなものではなく、外部にあるものを取る感覚だということ。それならば、辛くなく、むしろ自分も客として楽しめるであろう。この感覚をしばらく忘れていた。