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V字経営研究所・酒井英之の4行日記 DiaryINDEX|past|will
9日の日経夕刊に夏の甲子園で優勝した前橋育英高校の荒井監督の話が出ていた。いい話だったので備忘録として書いておきたい。「県大会のとき、ベンチ入りできるのは20人。甲子園は18人。よって大会前に3年生の大竹と田中が選手からはずれ記録員とボールボーイを任された。大会期間中、チームは毎夜大阪城公園で素振りなどをしたが、試合に出ることのない大竹も田中も汗だくで取り組んだ。その理由は「いずれ子どもができて野球を教えるかもしれない。そのときに本気になって汗をかかないと伝わらないものがある。だから、これはすごく大切なこと」。そう皆の前で話すと、2人は前にも増して必死に練習に励んだ…」。見ている先が違う。目の前の勝利に拘泥しない。自分を磨き上げるような生き様を求める。荒井監督の教育は本物だと思う。 |