V字経営研究所・酒井英之の4行日記
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2013年12月28日(土) 相談しやすい環境を作るために伏線を張る人

 プリンタを買いにヤマダ電機に行った。キャノンの新製品をまじまじと眺めていると、黄色の「コミュファ」と書いたジャンバーを来た青年が「よろしかったらご説明しましょうか?」と声をかけてきた。コミュファは中部電力系の通信キャリア。彼は、コミュファの回線を売りに派遣された契約社員か代理店員だ。よって私は「失礼ですが、あなた、プリンタを説明できるのですか?」と聞き返した。すると、大丈夫だという。そこから彼は私の利用目的を聞き、お勧めの機種をひとつ選び、丁寧に説明してくれた。その説明能力はヤマダ電機の人よりもずっとハイレベルで、私は納得して一台を選ぶことができた。彼は、そのプリンタをレジまで運んでくれた。そしてその途中、ようやくネット回線の話をしてきた。「インターネットはフレッツをお使いですか>結構高くないですか?うち半額ぐらいなんですけど…」。そうやって説明されて全然嫌味ではなかった。プリンタの件で、既に彼を信用していたからだ…。
 成熟期を迎えた商品の借り換え合戦は、ここまで伏線を敷かないと土俵に上がれないのか?わけあってコミュファにはできないが、信用を作る誠実さに拍手を贈った。

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