V字経営研究所・酒井英之の4行日記
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2014年05月28日(水) 「人を遺すは上…」では「お客を遺す…」のは?

3月末で辞めた会社の部下に久しぶりに会った。その後、仕事は順調に進んでいるかを確認したら、「酒井さんが書いた企画書通りに事が進んでいるので順調です」という返事だった。何のことか思い出せないので聞き返すと、私が一昨年にクライアントに出した企画書がもともと3年かけて会社を良くしていこう、というもので、1年目に当たる昨年は順調に成果が出たので、2年目の今年も引き続き…ということになったという。そういわれて思い出した。同社にはビジョンとクレドを作り、それに向けて実践し、最後は人事評価制度にまで落とし込むプログラムを作ったことを。このクライアントにはとりわけ思いの熱い部長がいて、その人の想いに応えたら自ずと3年にわたるプロジェクトになったのだった。私が去っても私のプログラムが残り、それを引き継いで実施する者がいて、クライアントのお役に立ち続けるこができる。そう考えて晴れがましい気持ちになったが、引退者の気持ちも同じようなものなのだろうと感じた。

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酒井英之 |MAILHomePage
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