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V字経営研究所・酒井英之の4行日記 DiaryINDEX|past|will
福岡のお客さんと話す。長崎出身の彼女は昔からダイエーホークスファンだった。球団がソフトバンクに買収されたとき、彼女を含むファンの仲間が残念がったのがダイエーホークスの応援歌がなくなってしまうこと。「われらのわれらのダイエーホークス〜」というくだりが好きだったという。ところが孫社長はこの応援歌を残した。わずかに「ダイエーホークス」のところを「ソフトバンクホークス」に変えて後は一緒だった。彼女たちファンはそれをすごく喜んだという。この話を聴きながら、現場で生きる人には、それぞれ大切したいものがある。変えるべきもの、と変えてはいけないものがある。カルロスゴーンの日産リバイバルプランでもその辺の見極めが上手だった。孫さんもそこはよく心得ていたのだろう。大河ドラマではまさに『本能寺の変』をやっているが、光秀はこの辺を見誤った人だったのかも。賛同者が少なかったのは、そこをはずした証かもしれない。
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