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V字経営研究所・酒井英之の4行日記 DiaryINDEX|past|will
中国の上海の会社が使用期限切れの鶏肉を販売していた問題で、当の福喜食品のみならず、中国全土の鶏肉会社との付き合い方を見直す動きが生まれている。マクドナルドはタイ産に切り替える方針で、他社もそれに続きそうだ。トップ層の組織ぐるみの犯行でどうみても福喜食品に限った事件だが、一事が万事で中国全体が問題、ということになっている。そこで気が付くのは、どこの国の国民であろうと、一民間人とはいえ国家を背負って仕事をしているということ。そして、信用を裏切る行為をしたときは、その信用失墜は当該企業にとどまらず、国の信用を失うということだ。先日、東京都議で女性議員を野次った議員がいたが、あのような行為が五輪を控えた日本ブランドを傷つけるのではないかと心配する意見があった。明らかにあの議員の問題だが、日本人全体の信用を貶めている。今日は、誰もが、自分は国家というブランドを背負っている自覚を持つ時代なのだ。
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