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V字経営研究所・酒井英之の4行日記 DiaryINDEX|past|will
マーケティングの大家である石井淳蔵先生の講演を聞いた。「出来上がった市場に参入しても奪い合うだけ。自ら市場を創る『創注』が一番大事」と力説されていた。その中でエーザイの事例を紹介された。エーザイは定款に『患者と喜怒哀楽をともにする会社』と書いてあり、社員全員が、仕事時間の1%を患者さんと喜怒哀楽を共にするために使うよう習慣づけられているとう。そのため、小児がんの子供ためにアンパンマンに扮して勇気づける社員や、末期がんのおばあさんの足を洗ってあげることで勇気づける社員がいるらしい。そんな事例を聞きながら、言われたことだけやるのではなく、その人のためにあることを進んでやる「寄り添う力」のある会社が、これからの顧客を創っていくのだと思った。
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