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V字経営研究所・酒井英之の4行日記 DiaryINDEX|past|will
松山社長はサトーの歴史を振り返りながら、凄いことを2つおっしゃった。第一は「20年置きにイノベーションが起きている」ということ。第二は、歴史から学びえた「上手く行っているモノを、なくすものを作る」という法則だ。同社はハンドラベラーのトップメーカーだった。これが当時の上手く行っているモノだ。が、ハンドラベラーは、バーコードの登場で下火になった。そのバーコードプリンタを創ったのはサトー自身だ。ハンドラベラーを市場から消したのはサトー自身だ。ゆえに次に、バーコードプリンタを無くすのがサトーの仕事だという。実際にプリンターを用いずにバーコードをプリントする実験機を拝見させていただいたが、自らの主力商品を創造的破壊する歴史の教訓に忠実に従う姿に圧倒された。
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