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V字経営研究所・酒井英之の4行日記 DiaryINDEX|past|will
沢根スプリングの沢根社長はかつては量産市場から多くを受注していた。しかし、毎年のように行われる「今年の価格改定〇%」で利益が目減りしていく状態を何とかしたかった(一番安い受注は12銭だった)。そこで提供する価値をスピードにし、自分たちを時間提供業と位置付けた。そして取引の中心を小口とスポットに切り替えた。後発だったので、全国から幅広く受注する通販システムを持っていたからだ。こうして売り上げは小さいが、スピードで勝負する業態へと転換した。社長は創造と代謝が大事という。代謝こそが成長し続ける会社の秘訣だ。
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